【ブルンジ】インターンから見たブルンジ事務所②

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【ブルンジ】インターンから見たブルンジ事務所②

【2023年11月 活動レポート/ブルンジ】

  

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アマホロ(ブルンジの挨拶で”平和”の意味)ブルンジインターンの早川です!先月に続き、現地インターンを通した学びや気付きのレポートをお届けします。

ブルンジに来て1ヶ月、ブルンジスタッフのチームワークの強さを、スタッフ全員の支援対象者に対する姿勢や行動など、あらゆる場面で感じました。何度か事業地を訪問し、洋裁訓練生と話をしていると、何人かにある言葉を言われました。「Amafaranga(お金ちょうだい)」。

しかしその度に「お金をもらうよりも、手に職をつけ収入を得て自立する方が良いでしょ」と、スタッフが何度も伝えていました。だからこそ訓練を終えビジネスを始めている卒業生を訪問すると、そんな言葉を一度も言われませんでした。むしろ、自分で稼ぎ生計を立てていることに誇りを持っている様子でした。

またある日、バイク修理の訓練を受けて修理工として収入を得ながら生活をしているジャビール君(仮名)に会いました。彼は「自分の技術を使って自立できている今の生活にとても満足しているんだ。さらに技術をあげるために他の修理工から新たな技術を学ぶことが今とても楽しい!」と話してくれました。

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【左から2番目 バイク修理工ジャビール君】

このように彼が思えたのは、訓練・フォローアップ期間中に、技術を得て自ら収入を得ることの大切さをスタッフから学んだからだと思います。その価値観と実際にビジネスをして得た経験がリンクし、彼の中で確固たるものとなったことで、自立することを誇りに感じることができているのだと思いました。このように、ブルンジ人スタッフ全員がテラ・ルネッサンスの理念を大切にしながら活動している場面を見れたことに、同じ組織で働く一員として一番嬉しく感じました。

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ブルンジスタッフと最後の夜

最後に、短期間のインターン生活でしたが、スタッフや支援対象者との関わりで私の中でのブルンジ・アフリカのイメージが大きく変化しました。ブルンジに来る前は、世界最貧国という状況から暗い印象ばかり抱いていました。ですが、実際に足を踏み入れてみると、内戦などの過去にとらわれず前に進もうとするスタッフや、今の状況から必死で抜け出そうとゼロから新たな知識を得てビジネスをしている支援対象者の姿がありました。

テラ・ルネッサンス関係者だけではなく、もちろんブルンジ全体、例えば市場や町で出会った人たちの中にも楽しそうに幸せそうに家族や友達と笑い合い、誇りを持って仕事をしている人が何人もいました。このような様子を実際にこの目で見たことで、世界最貧国と呼ばれるブルンジで、何を持って幸せと捉えるべきなのかを改めて考えさせられたと同時に、これからも考え続けていきたいと思いました。

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ブルンジの子どもたちとインターン早川

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記事執筆/
海外事業部インターン
早川眞央

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