わたしにできる支援・活動について l 書き損じはがきを集めて送る

 書き損じはがきを集めて送る

書き損じハガキ、未使用のハガキを集めています！

少し買いすぎてしまった、あるいは書き損じたハガキ、お手元にございませんか？当会では、ハガキを集めて、換金し、その収益でカンボジアやウガンダなどにいる人々を支援しています！ハガキは1枚からでも、どんな古いハガキでも構いません。そのハガキは、カンボジア・ウガンダの人々に、笑顔の花を咲かせることができます。すでに、一歩を踏み出している支援者の皆様、そして国際協力には興味はあったけど、まだ具体的には何も･･･という方も、はじめの一歩を踏み出してみませんか？ 

活動資金に変わるまで

お送りいただいたハガキは、ボランティアの方々と一緒に額面別に仕分け、その後郵便局で切手シートに交換します。そうして得られた収益が、カンボジアやウガンダでの支援事業に活用されます！

ハガキの交換額（2025年9月現在）

(※1)63円や50円はがきなど、過去の金種のはがきも回収しています。

(※2)切手類の交換手数料は以下の通りです。
　　  通常はがき・切手:1枚につき6円（99枚まで）または1枚につき13円（100枚以上）
　　  往復はがき・郵便書簡:1枚につき12円（99枚まで）または1枚につき26円（100枚以上）
　　  参考：https://www.post.japanpost.jp/send/fee/kokunai/charge.html

例えばハガキを集めてこんなことができます

□ ハガキ4枚（約300円）で  ー

ウクライナ国内避難民を対象とした炊き出し1食分の食事を提供できます

□ ハガキ25枚（約2000円）で  ー

カンボジアの貧困層の若者1名に、農業訓練センターで学ぶための4日分の食費を支援できます

□ ハガキ70枚（約5500円）で ―

ウガンダで社会復帰支援センターで学ぶ元子ども兵たちに35食分の給食を届けることができます

□ ハガキ125枚（約10,000円）で ー

ブルンジの貧困層が安定した収入源（小規模ビジネス）を確保するための資金1世帯分を支援できます

どんな小さな一歩でも構いません

誰かのためになることをしたいけれど、何をすればいいか分からないという方も、まずは一歩を踏み出してみてください。テラ･ルネッサンスは、皆様のハガキ１枚１枚を大切に集めて、気持ちを形にしていくお手伝いをしています。そして是非、周りの方にもこの活動を広めてください。家族、友人、恋人、あなたの大切な人に。 たった1枚のハガキでも、その小さな一歩が集まればたくさんの人を笑顔にできる、大きな大きな一歩になるのです。ご協力を、お願いいたします！ 

対象のハガキについて

書き損じハガキとは、文章や宛名を失敗して出せなくなったものや、宛名もきちんと書いたけれど出しそびれたもの、買ったけれど使用しなかったものなど未投函の年賀状や官製ハガキのことです。40円ハガキなどの昔のはがきや往復はがき、かもめーるも対象にしています。

※当会は、プライバシーや個人情報の取り扱いには十分留意しております。なお、ハガキは、郵便局でシュレッダーにかけられて古紙リサイクルされ、「再生紙ハガキ」として生まれ変わります。 

送付方法

お集めいただきましたハガキを封筒または段ボール箱などに入れ、当会事務局までお送りください。ハガキは1年中、1枚から受け付けておりますので、お気軽にお送りください。法人・団体で集めていただく際、回収箱の指定はございませんので、必要な場合は貴社・貴団体でご用意していただきますようお願い申し上げます。その際にはプライバシーや個人情報も踏まえ、中身が見えない段ボール箱などをお勧めします。※恐れ入りますが、送料はご負担いただきますよう、お願い申し上げます。

ご支援報告について

皆様からいただいたご支援は、随時弊会Facebookにアップしています。
また、皆様のお気持ちをしっかりと受け取った印として、お礼状をお送りいたします。