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ウガンダ・カラモジャ Uganda/Karamoja

ウガンダ・カラモジャ

ウガンダの基本情報

ウガンダマップ
面積
241,000平方キロメートル (ほぼ日本の本州大)
人口
5,002万人(2024年世銀)
首都
カンパラ
民族
バガンダ族、ランゴ族、アチョリ族など
言語
英語、ルガンダ語、スワヒリ語
宗教
キリスト教(6割)、伝統宗教(3割)、イスラム教(1割)

※出典:外務省ウェブサイト

ウガンダ・カラモジャが抱える課題

なぜ、支援が必要なのか

ウガンダ北東部のカラモジャ地域は、国内で最も開発から取り残された場所の一つです。 カラモジャ地域は牧畜を中心とする営みがありました。半乾燥地帯という気候風土により、これまで自給自足が難しいと考えられてきました。それは、農地はあっても水不足によって安定した農業を行うことができないからです。その結果、地域の人口の約45%にあたる58万人以上が食料不足に苦しみ、住民の66%が貧困ライン以下の生活を強いられています。国際情勢の変化によ物価高騰も追い打ちをかけ、2022年には事業地のコティド県において1,600人以上が飢餓で命を落とすという壊滅的な事態に至りました。

この危機は、武装した若者たちによる家畜の奪い合いや略奪を頻発させ、地域の不安定化にさらに拍車をかけています。気候変動、国際情勢の不安定化という抗いようのない変化の中で、人々が援助だけに頼るのではなく、自らの手で未来を切り拓くための、新しい「生きる術」が緊急に求められています。

食料不足による苦しみ

テラ・ルネッサンスの取り組み

テラルネチーム

「受け取る手」から、「生み出す手」へ。

テラ・ルネッサンスは、カラモジャ地域で深刻な飢餓に直面する人々を対象に、灌漑農業を通じた自立支援プロジェクトを2023年度から開始しました 。私たちの支援は、乾いた大地に水を引き、農業という新しい生業を根付かせることで、人々が天候に左右されずに食料と収入を確保し、援助に依存することのない尊厳ある暮らしを取り戻すことを目指しています。

自立支援

「未来をつくるチカラ」を育む

  • 灌漑農業で、乾いた大地を、実りの大地へ。

    カラモジャ地域における最脆弱層の人々が持続的に営農を行うことができるよう、灌漑設備や穀物貯蔵の設備を建設するとともに、農業グループを構成し農業生産・管理・販売といった技術普及を行っています。地域住民が主体的に安定して農業を行うことができるようになることで、生計向上と栄養状態の改善、グループの組織基盤強化を目指しています。

  • 自立を支える「学びの機会」

    農業技術だけでなく、読み書きや計算といった基礎教育も並行して実施しています。多くの支援対象者が生まれて初めてペンを手にし、貯蓄の記録や売上の管理など、日々の暮らしに直結する学びに取り組んでいます。その結果、住民自らが記帳や現金管理を行う自助グループが育ち始め、組織としての基盤が固まりつつあります。

現地の想いと声

ロクワン・アリンゴレさん

STORY

農業の知恵が、家族に「一年中の安心」をくれた。

私は学校には行かず牛を育てながら伝統的な暮らしをしてきました。家族の牛を奪われてからは村に戻ってきて炭作りや農業を始めました。土地はあっても農業のより良いやり方が分からず、毎年水がなく農業のできない乾季になると飢餓に苦しんでいました。家族を養う方法が分かりませんでした。

今は支援によって農業の知識を得て、1年を通して主食を確保できるようになりました。栄養改善や基礎教育の研修も受けて、子どもの下痢が減ったりと家族の生活はよくなっています。

これからも基礎教育を受け続けて、子どもの学校の成績表を読めるようになりたいです。そして自分が得た農業の知識を子どもに教えます。

アケナ・スティビン
(ウガンダ・カラモジャ事務所スタッフ)

VOICE

テラ・ルネッサンス コティド事務所は、私にとってカラモジャ地域で最高の組織の一つです。その理由は、支援を受ける人たちの『自立』を促すという独自性にあります。私たちは、ただ与えるだけの支援で人々の依存心を育てることはしません。この3年間、物乞いをしたり食料配給に頼るのではなく、自らの力で生きていくという意識改革を徹底してきました。

プロジェクトを支えてくださっている皆様、献身的なご支援のおかげで活動を継続できていることに深く感謝いたします。私は皆様を誇りに思っており、皆様の存在が私が心の底からのすべてのエネルギーを使って働くための支えになっています。

地域の人々の生活が変わり、目標を達成できるよう、これからも活動に邁進します。心からの感謝を込めて。アラカラ(ありがとう)。

あなたも、平和の担い手になりませんか。

あなたのご支援が、一人ひとりの未来をつくるチカラになります。

農業の風景

1,000円の寄付で…

深刻な食料不足に苦しむ地域の人々が、農業を始めるための野菜の種を提供できます。

農業の風景

10,000円の寄付で…

飢餓に苦しむ地域の人々が、農業を始めるための野菜の種を提供できます。