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日本での養蜂研修で得た知識を、各村の皆さんにお伝えしました。

【アジアレポート/2018年12月_Topic02】

 
2018年9月にラオスのシエンクワン県から7名のラオス人が日本を訪れ、重箱式巣箱の機能や採蜜の手法、プロセシングの方法などを学びました。養蜂専門家のマライペットさん主導のもと、日本で学んだ内容をポンカム村とムアン村の皆さんに紹介する講習会を各村で実施しました。今回はその様子をお伝えします。

村の集会場にプロジェクターを設置し、日本での研修の様子を映し出しました。村の人たちにとっては、おそらく初めて見る日本の風景や重箱式巣箱の構造や機能、採蜜する現場など。一枚一枚のスライドに興味深く見入っている様子です。日本に渡航したメンバーが、時折、冗談を交えながら、日本で学んだ養蜂の技術や手法を伝えていきました。

 

【スライドを使って巣箱の構造について説明するコンフォーン氏】

興味津々で講習会を受講する村の人たち


講習会の後には、村の家庭を訪問してフォローアップを行いました。ラオスの伝統的巣箱やベトナム式巣箱、そして日本の重箱式巣箱など、様々なタイプの巣箱を同時に使用している家庭が多く見られます。

ラオスの伝統的巣箱に集まったハチを、他の巣箱に移し替える様子


重箱式巣箱の機能が十分に発揮されれば、蜂蜜の収穫量の増加が見込めます。講習会での知識を活かし、今後の養蜂に役立ててくれることを期待しながら、フォローアップに力を入れていきます。

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記事執筆/
アジア事業部
鎌田 久美子

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