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【ラオス】ラオスでの植樹活動

【ラオスレポート/2022年9月】

ラオスも他の東南アジアの国々と同様に、森林の減少が問題となっています。ラオス政府は天然林が貴重な国の財産だと考えて、森林法により森は国が管理することを定めていますし、また2016年の首相令でも天然林の丸太および製材の輸出は禁止されていますが、伐採や輸出に関する法が複数あって施行しにくいこともあり、違法伐採もなくなりません。それでも、住民は植樹の重要性を理解し、地区の植林イベントなどには、たくさんの参加者がいます。

2022年度に入り、テラ・ルネッサンスもIT関係の企業様からのご支援により、事業地であるラオスのシェンクワン県において、植樹活動を実施することができました。そして今回の植樹へのご支援により、地域の学校や養蜂をする農家、お寺などに綺麗な花が咲く木々を1600本以上植えることができました。まだ苗木を植えたばかりなので、大樹となり、たくさんの花でいっぱいになるのは、まだ先の話ですが、将来シェンクワンが綺麗な花でいっぱいになるように、もっともっと木を植えられたらなと思います。

↑植樹活動の様子

ところで、この地域で植樹をする場合、気をつけなければならないことがあります。それは家畜の放牧が盛んだということです。なぜって?それは市街地であっても、牛や水牛が道路を闊歩するのが当たり前だからです。山の方の農村部なら、学校の敷地内にも、村人が放牧している山羊がどんどん入ってきて、折角植樹した木が食べられてしまうので、植樹後には竹などで囲いを作りました。

↑道路を闊歩する牛の群れ

日々長閑なシェンクワンですが、植樹した木々が、家畜に食べられることなく無事に大樹に育つことを願っています。

↑植樹後の囲い作り

↑木の囲い

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記事執筆/

海外事業部

飯村 浩

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