【コンゴ】シングルマザー マリア(仮名)さんからのメッセージ

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【コンゴ】シングルマザー マリア(仮名)さんからのメッセージ

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テラ・ルネッサンスでは、8月31日までのキャンペーンを9月8日まで延長し、活動資金1,200万円のご寄付を呼びかけています。キャンペーンへのご支援、心よりお願い申し上げます。





【コンゴ】シングルマザー マリア(仮名)さんからのメッセージ

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【コンゴ】シングルマザー マリア(仮名)さんからのメッセージ


私は、2017年の戦闘に巻き込まれて、チカパ(地名)から逃れて、250kmを歩いて今いるカナンガ市まで避難してきました。この戦闘で、私は夫を殺され、栄養が十分ではなく死んでしまった子どももいました。悲しみのどん底の中、長い道のりを歩いて逃げてきました。もちろん、財産も全て失くしました。

 

カナンガに辿り着いてからも、しばらくは誰からも支援を受けることができずに、精神的にも身体的にも絶望的な状況にありました。そんな時、テラ・ルネッサンスに出会い、石鹸作りの訓練を受けて、ようやく人間らしい生活ができるようになりました。お金を稼げるようになったおかげで、私は自分と残された家族(子どもたち)のために服を買い、十分な食料を確保し、子供たちの学費も払うことができました。

 

仕事をしていると、少しずつ、過去の苦しみも和らいでいきました。


しかし、そんな時、新型コロナウィルスの感染が広がり、再び、恐怖に怯えながらの生活が始まりました。それでも、昨年、石鹸作りの仕事を提供してもらい、コロナ禍で再び貧困に陥ることなく、生活をすることができています。作った石鹸が、他の村々の人々に配布されて役に立っているという話も聞いて、とても嬉しい気持ちになりました。

 

今、私はとても幸せです。この幸せを与えてくれた日本の皆さまに心より感謝申し上げます。まだ、かつての私と同じように国内避難民となって、家族や故郷を失って、苦しんでいる人たちがたくさんいます。

 

これからも、私たちは、皆さまの善意を頼りにしています。私ももっと石鹸を作って、それを必要としている人たちに提供していきたいと思います。

 

神様の御加護を。

 

マリア(仮名)

 

紛争により破壊された生活を取り戻し、より良い未来を作ろうとする人々

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2016年8月、彼女の住む中央カサイ州で紛争が勃発し、以降、少なくとも1,000人以上が死亡、100万人以上が難民・国内避難民となりました。特に、女性と子どもに対する被害は深刻で、性的暴力を受けたり、夫を紛争で亡くしたり、人間としての最低限の生活すらも破壊されました。


そして、150万人の子どもたちが、身体的虐待や、誘拐、性的暴力、処刑などを受ける危険とともに生活しています。テラ・ルネッサンスは、そうして夫や子どもを亡くした女性たちに対し、職業訓練を実施してきました。その内容は、洋裁や石鹸・ジュースづくり、溶接、養蜂など多岐にわたりますが、全てその地域でニーズの高い職業です。

 

そこで得た技術を使って、仕事を始め、自分たちの力で収入を得ることで、彼ら・彼女らが支援に依存せず、自立した生活を送ることを目指しています。

そのような中で、新型コロナウイルス感染症の影響により、社会経済活動の自由が著しく制限されるようになりました。せっかく開いたお店も、閉めざるを得ず、それに対する政府からの休業補償はありませんでした。

 

テラ・ルネッサンスは、売り場を失くした彼女たちに対し、仕事として石鹸を発注し、それらを日本の皆さまからのご支援を活用して買い取りました。

 

そうして買い取った石鹸は、診療所や学校、貧困層家庭、国内避難民、高齢者世帯などに無償で配りました。そのおかげで、彼女たちも収入を失うことなく、また地域の感染対策にも貢献することができました。

 

彼女たちはテラ・ルネッサンスを通した仕事だけに甘んじません。コロナ禍以降のことも考えて、自分たちで「香り付き石鹸」を開発し、ホテルや経済的に余裕のある人たち向けに、販路を拡大したのです。

 

この取り組みは、現地の地元政府やコミュニティーリーダーからも高い評価を受け、継続・拡大を熱望されています。私たちも、その声に出来る限り応えたいと思っています。

キャッチコピー「それでも、一歩を。」に込めた想い

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紛争や災害により、心と身体に傷を負い、どんぞこの絶望を経験した。

それでも、仕事をするための技術を身に付けることができた。

それでも、家族を養い、子どもを学校に通わせることができた。

それでも、わたしを支えてくれる家族や友人、仲間がいた。

だから、わたしは、前を向ける。一歩を踏み出せる。

 

新型コロナウイルス感染症の蔓延が大きな混乱を生み、先行きの見えない世の中で、たくさんの困難を抱えながらも、それでも、一歩を踏み出すことは、きっと誰にもできるはず。

 

それを、私たちはマリアさん(仮名)をはじめ、アジアやアフリカの紛争・災害被害者の方から気づかされ、そして勇気をもらってきました。そんな「しなやかな強さ」を持つ人たちのことを、もっと知ってもらいたい。

そして、今はまだ苦しい中かもしれないけれど、また前を向き、一歩を踏み出す人たちに、皆さんと一緒に寄り添っていきたい。

 

そんな想いを、このキャンペーンのキャッチコピー、「それでも、一歩を。」に込めました。

 

〜夏季募金キャンペーン2021実施中〜

 

テラ・ルネッサンスでは、7月15日から8月31日(9月8日まで延長)まで、夏季募金キャンペーンを実施しています。アジア・アフリカで自立に向けて歩む人々と共に、テラ・ルネッサンスが活動を継続していくために、この期間に【1,200万円】の資金を必要としています。

 

ぜひ、その自立の「一歩」に寄り添う支援に、寄付という形で、皆さまにご協力いただけますと幸いです。


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