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【ウガンダ】変化による影響の中、技術を向上する元子ども兵たち

【アフリカレポート/2021年1月_Topic01】

 

ウガンダでは1月14日に5年に一度の大統領選挙が行われ、現職のムセベニ大統領が再選しました。

選挙期間は治安の悪化や社会サービスの停止が懸念されたため、訓練も一時中断となり、今季の訓練は1月20日に開始しました。


新型コロナウイルスの影響で思うように訓練ができなかった時期も重なったので、生徒たちは遅れを取り戻すために、放課後や土日も施設に来て自主的に練習しています。


政治面や社会面で大きな変化があり、その影響を受ける中、元子ども兵たちも自身の生活や将来に不安を抱えていると思います。そんな中でも、自分に今できることを精一杯取り組む姿に、前に進む力強さと自立への意志を感じます。


【アフリカレポート/2021年1月_Topic01】

放課後も残って自主的に訓練をする生徒

洋裁クラスでは現在、丈の長いドレスを製作する練習をしています。

下の写真はその型紙です。裾が長い分、綺麗に縫うのが大変ですが、訓練を重ねるにつれ、どの生徒も着実に技術を向上させています。

↑洋裁訓練所の中の様子。

また、最近は服の襟元のデザインを作れるように練習をしていて、こうしたデザインは服の付加価値を高めることになるのでとても重要です。細かな作業でも集中して訓練に取り組んでいます。


私は先月、ウガンダ駐在インターンとしてこちらに着任しました。実際に元子ども兵と関わる中で一番感じたことは、彼らの力強さとたくましさです。


ウガンダに赴任する前はどちらかというと、彼らの脆弱性に目を向け、「自分が何かしてあげたい」という気持ちがありました。しかし実際に交流をしていく中で、つらい過去の経験をもち、物質的には貧しい生活の中でも、日々懸命に前を向いて生きる彼らに、生きる力の強さを感じ、今ではその人の本来持っている力を引き出せるようにしたい、という気持ちに変わっていきました。


彼らのたくましさには尊敬するばかりで、自分ももっと頑張らなくてはと思わされます。


いつも応援をいただいている支援者のみなさま、本当にありがとうございます。

みなさまの一つ一つの応援が、ウガンダで生きる元子ども兵の自立に向けた活動にしっかりと届いています。これからも引き続き、暖かい応援をお寄せいただけると幸いです。

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記事執筆/
海外事業部インターン
奥田彩花

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