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【ウガンダ】1年目の受益者の選定完了

【アフリカレポート/2018年5月_Topic02】

先月お伝えした通り、2018年4月より、これまでの事業からより事業地と対象者を拡大してコミュニティレジリエンスの向上を目指す、「ブルンジ農村部コミュニティにおける社会的弱者(EVIs)世帯の自立と自治支援プロジェクト)」を開始しました!

4月に開始してから、パートナーとなるコミューン(地元の自治体)との調整、施設建設のための準備、エンジニアとの調整を行ってきました。
 
そして、同時に支援対象者となる受益者の選定も実施しました!今年度は、キガンダ郡の中でも、5つの村を対象に、各村の村長にも協力してもらいながら、受益者の候補者を選定してもらい、その方達にプロフィール調査を実施しました。

【写真:プロフィール調査の様子】

あるストリートチルドレンは、父親が亡くなった後、生活が苦しくなり、家にいるより路上に出たほうが良いと思い、路上に出て、水汲みをしたり、洗濯をしたりして、生活費を稼いでいます

たまに得られたものを持って家に帰ることもあるそうですが、隣人たちは、隣人が作った農作物を盗むと思い、彼を避けていることもあるそうです。
 
また、あるシングルマザーは、2歳の子どもと母親と兄弟と暮らしていますが、父親は子どもが生まれたことすら知らず、母親には拒絶され、料理を作っても食べてくれないそうで、彼女を一人で子どもの面倒を見ながら、日雇い労働をしており、厳しい生活を強いられていました。
 
全員のことを細かくご紹介は出来ませんが、同じ『ストリートチルドレン』『シングルマザー』と言えど、それぞれ違った問題を抱えており、訓練を通した全体へのアプローチと、家庭訪問など、個別のアプローチを取る必要性を感じました。
 
61名の人々にプロフィール調査を行い、最終的に、まずは45名を選定し、様子を見ようと思います。

【写真:プロフィール調査の様子】

また、今回プロフィール調査をした方達の中にも、実際に訓練を受ける直接的な受益者として選ばれなかったものの支援を必要とする方もいるので、間接的な受益者として、支援を行いたいと思います。
 
6月からはいよいよ養蜂・洋裁・ヘアドレッシングの訓練開始!
次回からは訓練の様子もお伝えして行きます〜!
 

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記事執筆/

アフリカ事業 サブマネージャー

古岡 繭

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