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佐野高校スタディツアー

【アジアレポート/2018年12月_Topic01】


大阪佐野高校のスタディツアーを12月22日から28日まで江角がコーディネートをしました。12月のカンボジアは、比較的涼しいですが、今年は例年以上に暑い日が多かった印象です。プノンペンでは、ポル・ポト政権時代のキリング・フィールドやトゥール・スレン博物館を周り、バッタンバンへ移動。 

プノンペンにあるトゥールスレン博物館を訪問したときの様子


バッタンバン市内からさらにタイ国境の村まで移動し、暑い日差しの中で、村落開発支援をするロカブッス村の小学校の子どもたちと、カンボジアのお正月遊びをして走り回りました。2人ほど熱中症で休まなければいけないときもあり、1人は39度の熱があったため、念のために病院に行きましたが、2日休んで回復できました。

この村でのホームステイは、2人、もしくは3人で1軒の家に泊まってもらいましたが、なかなか思い通りに意思疎通ができなかったり、異文化のなかで生活することの難しさを体験したようです。それでもこうした大変な経験や思い通りにいかない体験が、カンボジアの人たちの温かさであったり、体調を崩した時に本当に心配してもらい、付き添って病院に行ってくれたりする心遣いに触れることになったと、ツアー終了後に言ってくれました。

ロカブッス村小学校の子どもたちとカンボジアの遊びを一緒にする様子


今回初めて現地の高校生との交流をプログラムに入れました。バッタンバン市内にあるサムデッチ・アウ高校の3年生1クラスとの交流です。感想で多かったのは、やはり現地の高校生の方が、自分たちよりも英語ができるということに驚いたということ。同時に都市と農村での格差の大きさも実感したようです。


スタディツアーでの実体験が高校生たちのこれからの人生に良い影響を与えてほしいと願っています。これからの未来をつくっていくのは、彼ら高校生ひとり一人であり、正解のない時代を生きていかなければなりません。未来を拓く一人になる人生を歩んでいってほしいと思います。



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記事執筆/
アジア事業部マネージャー
江角 泰

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