あなたの1アクションが寄付に!「ストップ!児童労働2025キャンペーン」がスタート

6月12日は「児童労働反対世界デー」。あなたの1アクションが100円として寄付されます!

テラ・ルネッサンスが参加するCL-Net(児童労働ネットワーク)では、児童労働の撤廃を訴える「レッドカードアクション」を行っています。レッドカードアクションとは、児童労働に反対する意思をレッドカードを掲げることで表明する取り組みで、世界中で展開されています。
今年は、参加した皆さんの1アクションにつき100円が、「児童労働ネットワーク」加盟団体に寄付されます。テラ・ルネッサンスも寄付先の1つです。
一緒にアクションを起こしましょう!
目標は10,000アクション。仲間と一緒に、グループでもOK!
レッドカードを掲げて写真を撮り、指定のハッシュタグをつけて投稿するだけです。一緒に写っている方もアクション数に数えられますので、ぜひ、お友達や職場のグループの皆さんを誘ってみてくださいね。
【参加方法】
①レッドカードをダウンロードする
②レッドカードを手に持って写真を撮影(またはオンラインミーティングの背景画像をレッドカードとして撮影してもOK!)
③SNSで、指定の2つのハッシュタグをつけて投稿 #ストップ児童労働 #STOPCL
最悪の児童労働 『子ども兵』

児童労働の中でも、健康、安全、道徳面で有害な可能性が高い危険な労働、心身の発達を阻害する労働、人身売買や子ども兵士の徴用、強制労働などは、「最悪の形態の児童労働」と定義されます。(ユニセフHPの児童労働の定義より)
テラ・ルネッサンスは紛争と貧困から子どもたちを守る支援を続けてきました。
ウガンダでは元子ども兵の社会復帰支援事業を継続しており、心のケアや職業訓練、収入向上活動支援などに取り組んでいます。
支援を受けた元子ども兵らは、平均以上の収入を得ることができるようになり、自分の人生を切り拓いています。
皆さまの1アクションが、支援を継続するための大きな支えになります。
あなたにできる、その他のアクション
最悪の児童労働「子ども兵」についても、あまりにも知られていないことが問題となっています。
こちらの動画をご覧いただき、ぜひ、このような現実があることを知ってください。
「ぼくは人の殺し方を教えこまれ、戦場で戦った。怖かった。家に帰りたかった。お母さんに会いたかった…」