【ブルンジ】炭作りのその後
【2025年7月 活動レポート/ブルンジ】
アマホロー!ブルンジ駐在員の川島です。
今月は2024年4月から実施してきた「ブリケット(練炭)作りを通した自立支援」の最新状況をレポートします。
プロジェクト開始から1年が経ち、支援対象者はすっかりブリケット作りの技術を習得しています。今では生産能力が向上したためブリケットを乾かすための乾燥室が足りなくなるほどになりました。そこで先日からブリケット乾燥室の追加建設を初めています。

【ブリケット作りに励む支援対象者たち】
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【増設中のブリケット乾燥室】
また、ブリケットに馴染みのなかった近隣住民たちもブリケットを購入・使用してくれるようになってきました。更なる販路拡大のため、7月から新たにタウンの2カ所で試験的にブリケット販売を始めています!どの場所がより多くのお客様に来ていただけるか、8月末まで試していく予定です。
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【タウンにてブリケット販売をする様子】
今日は支援対象者の1人からメッセージが届いています。
「日本の皆さまの多大なるご支援に心から感謝いたします。私の生活は以前と比べて大きく変わりました。今まで買春や日雇いの仕事で日々を食いつなぐことがやっとだった私に、毎日働きにいくことができる場所ができて、少しですが貯金もできるようになりました。これからもっと貯金をして、ヤギや牛などの家畜を購入したいと思っています。子どもは『お母さん輝いてるね』と言ってくれるようになりました。皆さんの優しい心に感謝してもしきれません。これからも、そのあたたかい心で他の脆弱な人々へ手を差し伸べ続けてくださることを願っています。私も私にできることを継続していきます。皆さまに神のご加護がありますように」
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【ブリケット生産組合メンバー達】
彼女たちの努力と眩しい笑顔を見ていると、私たちスタッフも思わず笑みがこぼれます。
まだまだ課題もありますが、これからこのブリケット生産組合がどんなふうに進化していくのか、支援対象者たちの未来をとても楽しみに思いながら、フォローアップを続けていきます。
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記事執筆
海外事業部 アフリカ事業担当
川島綾香