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【ラオス】はちみつの収穫シーズン到来! 

【アジアレポート/2019年5月_Topic02】

5月に入り、シエンクワンでは突然の強風や豪雨の頻度が多くなってきました。そろそろ雨季に入るためだとか。

そこで、急な豪雨によってせっかく住み着いたハチの巣箱がずぶ濡れになってしまわないためにも、今まさに巣箱内のはちみつを収穫する時期がやってきました。

 

ラオスのfirm miel事業で支援対象である2つの村に呼びかけ、各世帯で設置している巣箱からハチの巣を集めてきてもらうことに。

まずはポンカム村での様子をお伝えします。

 

事前に各世帯に配布した採取用のボトルにハチの巣を入れて、続々と村人たちが集まってきました。

「うちで採れたのは何キロあるのかな?」とワクワクしながら計りの順番を待つ村人たち。

【 収穫したばかりのハチの巣 

 

【自分のボトルが計測されるのを待つ村人たちの様子】 

 

まずは養蜂専門家が収穫したハチの巣の計り方、水分量計測計(はちみつに含まれる水分量を計る器材)の使い方等を実演してみせました。その後は、村の養蜂組合メンバーが責任を持って作業にあたります。

 

【意欲的に計測にあたる養蜂組合メンバーのカンプ―アさん】

最後に、それぞれのボトルにハチの巣の収穫量と世帯主の名前を書き込んでいきます。

 

【それぞれの想いが詰まったハチの巣ボトル】

一方、ムアン村での様子はというと・・・

ポンカム村以上に収穫量が多く、ボトルに入りきらない分はプラスチック袋や使い終わって空いた容器に入れて持ってくる村人が多数いました!

 

重量がありすぎて工事用のネコ車を使って運ぶ女性たち

「うちで採れたのはこれよ!」と笑顔でボトルを抱える

養蜂組合メンバーによって、ボトル1つずつ重さと水分量を計っていきます。

自分のボトルを計量する番が来ると、嬉しそうな表情の村人たち。

 

養蜂組合メンバーに帳簿の付け方を教える現地スタッフ

養蜂組合メンバー以外の村人も積極的に手伝う姿が印象的でした

このシーズン、ポンカム村では165kg、ムアン村ではなんと420kgもの収穫に恵まれました!


こうして収穫した各村のハチの巣は、各村の養蜂組合メンバーによってシエンクワンの市内に設立した養蜂センターに運ばれ、プロセシング(ハチの巣を絞ってはちみつの精製)を行います。

次回は村の人たちによるプロセシングの様子をお伝えします!


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記事執筆/
アジア事業部
鎌田 久美子

 



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