【 10/13(金)@オンライン 】カラモジャでの新たな挑戦、飢餓で苦しむ人々と共に

2023年2月より新事業を開始した、ウガンダの北東部カラモジャ地域は半乾燥地域に属しているため、水不足によって農業生産が限られています。さらに昨年、ウクライナ危機によるアフリカ地域での食料価格高騰が、貧困層の方々の生活を窮地に追いやりました。
2023年現在、カラモジャでは人口の45%が食料不足に陥っている状態です。(IPC2023)


カラモジャで本事業を開始してから、半年以上が経ちました。現場ならではの課題を乗り越えながらも、人々の自立に向け希望を感じている、と弊会ウガンダ駐在員の田畑は語ります。
当日は、そんな田畑より
・ウガンダ国内で「開発から最も取り残されてきた」と表現されるカラモジャでの課題
・実際に支援の受け手にどのような変化があったのか
・テラ・ルネッサンスが大切にしてきた支援の在り方 など
ウガンダから生の声をお届けします!後半には、質疑応答の時間もたっぷり設けております。
また、今回はオンラインで開催しますので、日本だけでなく海外からでもご参加いただけます。さらに、後日アーカイブ動画を配信予定のため、リアルタイムでの参加が難しい方にもオススメです。
この機会に、ぜひご参加ください!
■ イベント開催概要
| 日 程 |
2023年10月13日(金) |
|---|---|
| 時 間 |
20:00 - 21:00(開場:19:50-) |
| 参加費 |
無料 |
| 定 員 |
100名(先着順) |
| 会 場 |
オンライン(ZOOM)※お申し込みいただいた後に、参加URLをメールでお知らせします。 |
| 備 考 |
後日、アーカイブ動画を配信予定です。申し込み時のメールアドレスまで、視聴可能なURLをご連絡します。 |
| 申し込み |
■ 登壇者
| プロフィール |
● 田畑 勇樹(たばた ゆうき)/ウガンダ事業カラモジャ事務所長 1998年大阪府出身。京都大学農学部食料・環境経済学科卒業。高校生の頃に見たテレビ番組をきっかけに、アフリカ地域に関心を持つ。大学の休学期間中に、認定NPO法人テラ・ルネッサンスでウガンダ駐在インターンを経験。その後、ルワンダの大学へ留学し平和学を学ぶなど、アフリカ地域で1年間を過ごす。2022年3月に大学を卒業し、同年4月よりテラ・ルネッサンスに新卒で入職。現在はウガンダに赴任し、駐在員として活動中。 |
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