【5/2(月)オンライン】ウクライナ・コンゴ危機 第2回緊急支援報告会

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【5/2(月)オンライン】ウクライナ・コンゴ危機 第2回緊急支援報告会

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テラ・ルネッサンスは、ロシアの軍事侵攻を逃れて隣国ハンガリーへ避難したウクライナ難民への緊急人道支援を開始しています。

 

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❏ウクライナ・コンゴ危機緊急支援について

 https://www.terra-r.jp/ukraine_congo.html

❏ハンガリー・ウクライナでの支援活動報告(ブログ)

 https://www.terra-r.jp/blog/index.html?tag=2

❏ハンガリー・ウクライナでの支援活動報告(速報版・Facebook)

https://www.facebook.com/TerraRenaissanceUkraineCongo/

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3月17日にハンガリーへスタッフ2名(吉田、佐々木)を派遣し、ウクライナから逃れてくる難民に対し、現地パートナーの協力を得ながら、ニーズ調査を行ってきました。おかげさまで、多くの皆さまからご支援をいただき、ハンガリー国内だけでなく、ウクライナ西部にも入国し、難民・国内避難民に物資を届けるなど、支援活動もスタートしています。

 

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❏ウクライナ難民支援活動の様子がメディアで掲載されました

・朝日新聞 「ウクライナ難民の現状知って」 京都のNPOが隣国から報告

 https://www.asahi.com/articles/ASQ426QYPQ41PLZB019.html

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さらに、4月2日に理事長・小川もハンガリーに入国し、調査や物資支援に同行。約一か月の調査と支援活動の結果をもとに、中長期的な支援活動を立案しています。

 

[5/2(月)21:00]から、ハンガリー・ウクライナで調査・支援にあたる小川を結び、「第2回緊急支援報告会」を、急遽開催することにいたしました。

 

緊急報告会では、刻々と情勢がかわるウクライナ難民をめぐる現状について、写真、動画を活用して、報告します。

 

さらに、調査の結果、テラ・ルネッサンスとして、ウクライナ難民、またはウクライナ国内に留まった避難民へどのような支援を実施していくのか、その[具体的な内容]についてお伝えしたいと思います。

 

そして、ウクライナ危機と同時に、紛争によって多くの人々の「暮らし」と「いのち」に危機が迫るコンゴ民主共和国の情勢、そこでのテラ・ルネッサンスの取り組みについても、事業担当者でもある小川から、リアルな報告をさせていただきます。

 

ウガンダ、ブルンジ、コンゴ民主共和国と、それぞれの国での支援事業に立ち上げ当初から携わり、紛争被害者に寄り添い続けてきたのが小川です。

 

彼の目には、ウクライナ危機はどのように映っているのでしょうか。

そして、今なお紛争が続くコンゴ民主共和国について、どのような想いを抱いているのでしょうか。

 

紛争地に実際に足を運び、支援活動を続けてきた小川の、生の声をお届けします。

 

ぜひご参加ください。

 

【申し込みフォーム】

https://forms.gle/Z2uXdbPXN1pjiqpE9

■ イベント開催概要 

日 程 2022年5月2日(月)
時 間 21:00~22:00
定 員 450名

参加費 無料
会 場

zoom
※申し込みいただくと、自動返信メールにzoomのURLの記載があります。

申し込み




 ■ 講師プロフィール






プロフィール

▶小川 真吾(おがわ しんご)/報告者

テラ・ルネッサンス 理事長

 

1975年和歌山県生まれ。学生時代、カルカッタでマザーテレサの臨終に遭遇、マザーテレサの施設でボランティア活動に参加。大学卒業後は、青年海外協力隊員としてハンガリーに派遣、旧ユーゴ諸国とのスポーツを通した平和親善活動などに取り組む。2005年より、ウガンダに駐在し、元子ども兵社会復帰支援プロジェクトを実施。帰国後、2011年3月より、テラ・ルネッサンス理事長に就任。現在は、ウガンダ、コンゴ、ブルンジでの元子ども兵や紛争被害者の自立支援に関わりながら、理事長として、テラ・ルネッサンス全般の経営を担う。著書に『ぼくは13歳 職業、兵士。』(合同出版)、『ウガンダを知るための53章』(明石書店)がある。

 


▶鬼丸 昌也(おにまる まさや)/司会
テラ・ルネッサンス理事・創設者

1979 年、福岡県生まれ。立命館大学法学部卒。高校在学中にアリ ヤラトネ博士(サルボダヤ運動創始者/スリランカ)と出逢 い、『すべての人に未来をつくりだす能力がある』と教えら れる。2001年、初めてカンボジアを訪れ、地雷被害の現状を知り、「すべての活動はまず『伝える』ことから」と講 演活動を始める。同年10月、大学在学中に「すべての生命 が安心して生活できる社会の実現」をめざす「テラ・ルネッ サンス」設立。2002年、(社)日本青年会議所人間力大 賞受賞。地雷、子ども兵や平和問題を伝える講演活動は、学校、企業、行政などで年100 回以上。遠い国 の話を身近に感じさせ、ひとり一人に未来をつくる力があると訴えかける講演に共感が広がっている。



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テラ・ルネッサンスは、「いま」、「平和への願い」を結集し、「いのち」を守るために、ウクライナ・コンゴ危機緊急支援を実施しています。

「すべての生命が安心して生活できる社会(=世界平和)の実現」。 

―テラ・ルネッサンスのビジョン(設立目的)です。

ウクライナ危機に関する連日の報道を受け、
「世界平和を目指す私達が、ウクライナの危機に行動しなくていいのか?」
「しかし、私たちの活動地でもやるべきことがある。」
と、自問する日々が続きました。
 
世界平和を使命とする私たちとして、ウクライナで危機にある「いのち」を守りたい。 そして、国際的な関心が集まる今こそ、他地域の「平和」についても、皆さまと共に考え、行動したい。 これらの想いをあわせて、ウクライナ難民の方への緊急支援と同時に、コンゴ民の危機についても支援の必要性を訴える決断をしました。
 
平和への願いを、いま世界中の人が持っています。 今こそ、「平和への願い」を結集させ、「いのち」を守ることができる。争いのない世界へ、社会を根本から変えていける、と、私たちは確信しています。

皆さまのご支援とご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。 スタッフ一同より

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