【 7/11(火)@東京 】アフリカの飢餓と貧困、ウクライナ難民 危機の時代に必要な支援(第107回 テラスタイル東京)

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【 7/11(火)@東京 】アフリカの飢餓と貧困、ウクライナ難民 危機の時代に必要な支援(第107回 テラスタイル東京)

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2022年に勃発したロシアによるウクライナへの侵攻。長期化した戦闘は収束の兆しが見えず、被害にあった人々の多くはいまだ困難な生活を強いられています。


これらの状況から、テラ・ルネッサンスでは2022年3月より緊急支援を開始。


隣国ハンガリーに事務所を開設し、ハンガリーに逃れたウクライナ難民や、ウクライナ国内にとどまる避難民、そして避難民を受け入れる地域コミュニティの人々を対象に、生活物資の提供やCSCs(社会貢献型現金給付支援)を実施してきました。
 

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また、ロシアによるウクライナ侵攻は、遠いアフリカの地にも大きな影響を及ぼしました。
 

食料価格高騰の影響から、ウガンダ北東部のカラモジャ地域においても深刻な食料難が発生。この地域では旱魃(ひでり)の影響もあり、餓死者が出るほどの状況から食料配布の緊急支援を行っています。

 
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自然災害、新型コロナ、そして戦争。


危機の時代において、本当に必要な支援とはなにか?テラ・ルネッサンス理事長の小川が、ご参加いただく皆さまへお話しします。

 

日頃はアフリカに駐在している小川ですが、この度の一時帰国によって対面イベントの開催が実現しました。特別な機会となりますので、ぜひご参加ください。

 
  

◎こんな人にオススメです

・ウクライナ、アフリカの支援について知りたい人
・世界情勢と私たちの暮らしの関係に関心がある人
・個人や組織として社会貢献の方法を探している人
・寄付がどんな支援に繋がっているかを知りたい人

 
 
日頃はアフリカに駐在している小川ですが、この度の一時帰国によって対面イベントの開催が実現しました。特別な機会となりますので、ぜひご参加ください。
 
 

■ イベント開催概要

日 程

2023年7月11日(火)

時 間

19:00 - 20:30(開場:18:30-)

参加費

2,000円

定 員

30名(先着順)

会 場

NECネッツエスアイ株式会社 本社1階イベントスペース

住 所

〒108-8515 東京都港区芝浦3-9-14(アクセス

申し込み

協 力

NECネッツエスアイ株式会社(会場提供)

備 考

当日はメディアの取材が入る場合があります、予めご了承ください。

 

 
■ 登壇者

プロフィール 

● 小川 真吾(おがわ しんご)/ 理事長
 

1975年和歌山県生まれ。学生時代、カルカッタでマザーテレサの臨終に遭遇、マザーテレサの施設でボランティア活動に参加。大学卒業後は、青年海外協力隊員としてハンガリーに派遣、旧ユーゴ諸国とのスポーツを通した平和親善活動などに取り組む。2005年より、ウガンダに駐在し、元子ども兵社会復帰支援プロジェクトを実施。帰国後、2011年3月より、テラ・ルネッサンス理事長に就任。現在は、ウガンダ、コンゴ、ブルンジでの元子ども兵や紛争被害者の自立支援に関わりながら、理事長として、テラ・ルネッサンス全般の経営を担う。主な著書に『ぼくは13歳 職業、兵士。』(合同出版)、『ウガンダを知るための53章』(明石書店)がある。

 

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