【ラオス】不発弾回避教育(EORE)の理解度テストを実施
サバイディー!ラオス事業担当の岩村です。
10月に入り、ラオス・シエンクワンも長い雨季が明けて本格的な乾季を迎えました。朝晩はだいぶ涼しくなってきて、いよいよ冬が近づいてきたな、と肌で感じています。青く澄み渡る秋空のもと、休み時間には子どもたちも気持ち良さそうに体操しています。

さて、9月から、私たちはこれまで3年にわたり不発弾回避教育(EORE)を継続して実施してきた対象校25校を訪れ、子どもたちの不発弾のリスク理解度調査を行っています。

スタッフが、「このなかで爆弾はどれですか?」「爆弾を見つけたとき、あなたはどうしますか?」などと問いかけると、子どもたちは少し緊張した面持ちを見せつつも、真剣に質問に答えてくれました。

集計作業はこれから進めていきますが、ほとんどのこどもたちが自分の命を守る大切なルールをしっかりと覚えてくれており、胸が熱くなると同時に心からホッとしています。

今後は、私たちの支援に頼らず、学校現場が自分たちの手で持続的に回避教育を続けていける仕組みづくりが欠かせません。そのため、各校の校長先生や教員の皆様と丁寧な対話を重ね、「子どもたちの未来を守るパートナー」として、日常の授業の中にEOREを組み込んでもらえるよう、今後も働きかけを行っていきたいと思います。

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記事執筆/
海外事業部 ラオス事業担当
岩村華子



