【ラオス】持続可能な植林プロジェクト
【2026年8月 活動レポート/ラオス】

8月に入り、ラオスは雨季の真っ只中。激しい雨が降る日も多いですが、雨上がりの澄んだ空気と緑が美しい季節でもあります。

さて、今月の活動は株式会社ゲットイット様からのご寄付によって実施することができた「植林プロジェクト」についてご報告します。温かいご支援に心より感謝申し上げます。
ラオスでは、不発弾の影響や過度な伐採により、豊かな森林が失われています。私たちはこれまで不発弾回避教育や養蜂支援などを通じて地域の自立をサポートしてきましたが、持続可能な未来をつくるためには、土地そのものを豊かに育む「植林」が欠かせません。



特に、蜜源となる樹木を植えることは、ミツバチたちの活動を支え、養蜂農家さんの未来の収入向上にも直結します。自然環境を守るだけでなく、地域住民の暮らしと安全を守る循環をつくること、そしてCO2の削減を達成することが、このプロジェクトの大きな目的です。
今月、地元の村人さん、お坊さん、子どもたち、学校や自治体関係者と一緒に、ハイヒン寺およびペック郡の幼稚園・小学校4校にて、植樹活動を行いました。泥にまみれながらも、一本一本の苗木に願いを込めて丁寧に植えていきました。村人たちが互いに声を掛け合い、手際よく作業を進める姿に、地域主導の力強さを感じました。


今日植えた小さな苗木が、数年後、数十年後には豊かな森となり、子どもたちの笑顔とミツバチの羽音を包み込んでくれるはずです。

ラオスの緑豊かな未来に向けて、一歩ずつ前進できますように。引き続き、温かいご支援をよろしくお願いいたします。
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記事執筆/
海外事業部 ラオス事業担当
岩村華子



