【ラオス】フランス人養蜂専門家による指導
【活動レポート/ラオス】
2023年1月16日から20日、フランスの養蜂専門家オリビエさんが、ここシェンクワン県を訪問してくださいました。そして、1月17日から19日にかけて、テラ・ルネッサンスの職員およびペック郡農林課の専門技官と、ペック郡ヨードングム地域の養蜂メンバーを訪問し、技術指導やワークショップを実施していただきました。


活動初日の17日は朝から夕方まで、オリビエさんが10数名の養蜂メンバー宅をそれぞれ訪問しながら、巣箱の状態などを確認し、技術的なアドバイスや指導もしていただきました。また、テラ・ルネッサンスが行っているのは東洋ミツバチの養蜂であり、オリビエさんが普段行っている養蜂とは異なることもあり、技官や村人との情報交換についても併せて行いました。

↑養蜂メンバー訪問の様子2
翌日の18日は、先行N連事業*で建設した多機能型協働施設において、養蜂メンバーを集めてのワークショップを行い、引き続き養蜂についての課題や問題点についてのアドバイスやディスカッションが行われました。ワークショップには多くの養蜂メンバーが参加し、また全員に京都先端科学大学の坂本先生、深見先生よりいただいた誘引剤を供与しました。シェンクワン県はまだまだ寒いので、もう少し暖かくなったら誘引剤を設置するように指導する予定です。


—————————
記事執筆/
海外事業部
飯村 浩
*N連とは:外務省が実施する「⽇本NGO連携無償資⾦協⼒」の通称です。⽇本の国際協⼒NGOが 開発途上国で⾏う経済社会開発事業等に対し、政府開発援助(ODA)として資⾦を供与する制度です。



