【熊本地震・活動報告】激震地・宇城市豊野町へ!株式会社ピエトロ様ご協力のもと、高齢者施設へ緊急物資を届けました(8/3)
7月28日に発生した最大震度7の令和8年熊本地震を受け、テラ・ルネッサンスは7月31日の活動開始以降、現地での緊急支援を続けています。
本日は大変うれしい、企業からのご協力がありました!激震地である熊本県宇城市豊野町の高齢者施設をはじめ、今まさに必要とされている物資の支援を実施いたしましたのでご報告いたします。
< 緊急ご寄付受付のお知らせ >
現地へ必要な支援を迅速に届けるため、緊急のご寄付を受け付けております。皆さまからの温かいご支援をお願い申し上げます。
※お申し込みの際、メッセージ欄に「令和8年熊本地震」とご明記いただきますようお願いいたします。
※1,000円の寄付で水500ml×24本
4,000円の寄付でオムツ162枚がお届けできます
■ 被災地・宇城市豊野町の現状
今回向かった宇城市豊野町は、激しい揺れに見舞われた地域の一つです。現地は住民自治が深く根付いた地域であり、運転ができる一部の住民が物資を受け取りに行き、運転が難しい高齢の住民へ届けるという助け合いで乗り切っています。
週末は個人や外部からの支援物資が多く届く傾向にありましたが、平日に移るにつれて対応できる人員や物資が減少していく懸念が現場では高まっていました。

日奈久断層帯が真下を通る、宇城市小川町商店街の被害

■ 企業の温かいご支援:株式会社ピエトロ様からの緊急支援物資
まさに今朝、「宇城市豊野町の高齢者施設で物資が不足し困っている」との情報が入りました。スタッフが物資調達のため熊本へ向かう道中、非常に心強いご支援の申し出をいただきました。
福岡発祥のパスタ専門店「洋麺屋ピエトロ」などで親しまれている食品メーカー・株式会社ピエトロ様より、「被災地で役立ててほしい」と支援物資ご供出のご連絡をいただいたのです。
お申し出を受け、支援隊はすぐさま福岡県古賀市にあるピエトロ様の工場へ直行。車いっぱいに物資を積み込み、折り返して熊本県宇城市へと急行しました。
【ご供出いただいた物資】
・カレー2種類(800食)
・スープ4種類(3,500食)
避難生活や限られた施設設備の中で、温かく栄養のある食事は心身を支える貴重な資源となります。迅速にご対応いただいたピエトロ様に心より感謝申し上げます。

株式会社ピエトロ工場にてご支援いただいた食品を積み込む 事務局長佐々木純徹
■ 物資不足に直面していた特別養護老人ホームへの緊急配給
豊野町の高齢者施設に事前に行なった電話ヒアリング等で、ご飯は炊けるものの、そのまま食べられるレトルト食品、おむつ、ビニールシートなどが切迫して不足していることが判明していました。
そこで、調達した資材とともに、ピエトロ様からお預かりしたスープやカレーを積み込み、特別養護老人ホーム「水晶苑(SUISYOUEN)」様へ直接手渡しでお届けいたしました。

ご自身たちも被災され、大変な状況が続く中で、お年寄りの命や生活を守るために日々お世話を頑張っておられる施設スタッフの皆様には、頭の下がる思いです。本当にありがとうございます。支援に走る私たちも、微力ながら全力で協力していきます。どうか一人で抱え込まず、体調に気をつけながら、共にこの局面を乗り越えていきましょう。
支援の届きにくい「隙間」に寄り添う支援を
テラ・ルネッサンスは、これまで東日本大震災や台湾、ミャンマーでの支援活動を通じ、大規模な物流や公的支援が届きにくい「福祉施設」や「小さな避難拠点」への細やかな支援に力を入れてまいりました。
発災から1週間が経とうとし、必要な物資や被災地の課題は日々変化しています。被災された方々が一日も早く安心した生活を取り戻せるよう、現場の「今」の声に耳を傾けながら、行政や企業、地域の皆さまと連携して必要な支援を届けてまいります。
物資支援に関するお願い(個人の皆さまへ)
現在、テラ・ルネッサンスでは個人の皆さまからの物資支援(郵送・持込等)は受け付けておりません。
限られた人員と体制で活動を行っているため、個別の荷受けや仕分け作業等が発生すると、現場へ迅速に物資を届ける機動力を維持できなくなってしまうためです。
温かいお申し出をくださった皆さまには心よりお詫び申し上げますと共に、その優しいお気持ちに深く感謝申し上げます。
熊本地震緊急支援 ご寄付の受付について
現地へ必要な支援を迅速に届けるため、緊急のご寄付を受け付けております。皆さまからの温かいご支援をお願い申し上げます。
※お申し込みの際、メッセージ欄に「令和8年熊本地震」とご明記いただきますようお願いいたします。
※1,000円の寄付で水500ml×24本
4,000円の寄付でオムツ162枚がお届けできます



