【25周年東京イベントレポート】それぞれが平和の種を胸に
Contents
みなさまこんにちは。広報室インターン船渡です。
2026年6月20日、サイボウズ東京オフィスにて、テラ・ルネッサンス25周年記念イベント【Journey to Peace~それぞれの平和への旅路~】が開催されました。

当日の東京は朝から雨模様、夕方になるにつれて雨脚が強まる中での開催でしたが、多くの方が駆けつけてくださり、会場内は窓の外の曇天を忘れるほどの明るさとエネルギーに満ちていました。

数カ月かけて準備を進めてきた掲示物などが並べられ、会場が形になっていきます。
■扉の向こうの笑顔
13:00いよいよ開場です。エレベーターの扉が開き、続々と降りてくる参加者の皆さま。
中には、テラ・ルネッサンスの活動を長年応援してくださっている方、平和構築や国際協力に興味のある方…様々な方がいらっしゃいましたが、そのお一人お一人がテラ・ルネッサンスの活動を支え、Journey to Peace を共に歩いてくださっているのだと思うと、笑顔の皆さまをお出迎えしながら、胸にこみ上げてくるものがありました。


■オープニングセッション【僕たちは世界を平和にできるのか?】
オープニングセッションはテラ・ルネッサンスの創設期メンバー小川、吉田、江角と司会を務めてくださった大久保寛司様によって、それぞれがテラ・ルネッサンスと関わるようになったきっかけ、創設者鬼丸との出会い、テラ・ルネッサンスで働く中で印象に残っている出来事…などなどが語られました。


■各セッションの様子
オープニングセッションが終わった後は、最大4会場(4部屋)に分かれての同時開催セッションのスタートです。
※イベントはフェスティバル形式で行われました。参加者の方々は複数の開場を自由に行き来しながらセッションに参加できるスタイルです。
どのセッションの内容も魅力的で、同時に複数の場所にいられないのが残念!というお声をいただくほど、各会場で内容の充実したセッションが行われていました。登壇者の皆さま、そしてテラ・ルネッサンススタッフの想いが凝縮した時間だったのではないかと思います。
私自身は撮影担当として常に複数会場を行き来していたのですが、部屋(会場)ごとの内容の濃さに毎度圧倒され、一言も聞き漏らすまいと耳をそばだてながらの撮影でした。












■交流
各セッションの間のフリータイムでは、カンボジアからの蜂蜜や、ウガンダからの布小物、大槌の刺し子製品など、物販のコーナーで商品を手に取ってくださる方、25周年のあゆみや、来場者参加型の平和の木など、展示物の前で足を止め
じっくりと見てくださる方々の姿がありました。




そしてなにより、参加者同士やテラ・ルネッサンススタッフとの交流や、元インターン生との再会など、会場の各所で親交を深める様子が見られ、笑顔のあふれるあたたかい空間だったことが印象的でした。


■それぞれにとっての平和の色 ~エンディングセッション~
エンディングセッションでは、司会の本間正人様のリードの元、参加者が数名ずつのグループに分かれ、イベントに参加して感じたことをシェアする時間が設けられました。
その中にあった、「あなたにとって平和の色とは?」という問いかけ。
「緑」「白」「ピンク」「虹色」「青」…など、様々な意見が飛び出しました。それを受けて本間様が「“色々”というのが大切。世の中には様々な考えがあり、世界平和へのアプローチも様々、一つの正解というものはない。一つの色で染めようとしない。一つの大きな動きで無理やり世界を変えようとすると戦争みたいになってしまうから、草の根というのが大切。」とおっしゃっていたことが印象的でした。



■それぞれが平和の種を胸に…
たった数時間とは思えないほどの凝縮された内容のイベントが終わり、25周年記念イベントは18:30に終了となりました。笑顔で会場を後にする参加者の皆さまの表情が、イベントに関わったメンバーとして、なによりも嬉しいものでした。
また、私自身、日頃はリモートで業務を行なっているため、このようなイベントで実際にスタッフの皆さまと共に働けたこと、支援者の皆さまと直接お会いできたこと、そして、これだけ多くの方がテラ・ルネッサンスの活動に、平和構築に関心を寄せてくださっているということを身を持って体験できたことは、何ものにも代え難い経験でした。




テラ・ルネッサンスの活動理念のひとつに、「すべての人に、未来をつくる力がある」というものがあります。
25周年記念イベントのテーマ、Journey to Peace~それぞれの平和への旅路~
参加者の皆さま一人一人が持つ平和の種が、平和な世界への一歩となることを信じています。
ご来場くださった皆さま、誠にありがとうございました!!




