【ラオス】ラオスの森の恵みーパイナップル風味の初物蜂蜜ー
【2026年5月 活動レポート/ラオス】

連日のように雨が降り始め、空気の匂いがしっとりと変わっていく5月のラオス。 本格的な雨季の到来を前に、私たちのプロジェクトは大きな節目を迎えました。

雨上がりのシエンクワン
ついに、今年初めての、記念すべき「蜂蜜作り」と「瓶詰め」です。

ミツバチの巣板を切り分け濾過している様子
今回の収穫で、私たちが最も驚かされたのはそのクオリティの高さです。
糖度計が示した数値は、なんと「81度」。 一般的に蜂蜜は、糖度が高いほど保存性が高まり、風味も濃厚になります。通常、水分量を減らすために人工的な調整が必要なことも多いのですが、今回の蜂蜜はその必要が一切ありませんでした。

2回目の濾過を終えた蜂蜜
蜂たちが一生懸命に羽を動かし、ラオスの豊かな自然の中でじっくりと時間をかけて熟成させてくれた、まさに天然100%の完成品です。
そして、気になるそのお味はなんと、爽やかなパイナップルの風味!

瓶詰めの様子
ラオスの養蜂は、自然を生かす養蜂。村に咲いている花によって味が変わります。今回のエリアは、まさに自然が生んだフルーティーな仕上がり。野生の力強さと個性を改めて実感させてくれました。
一つひとつ丁寧に、心を込めてボトリングされた蜂蜜たちは、すでに私たちの「養蜂センター」の販売所に並んでいます。

ラオス事務所のノーイアモンさんと初物の蜂蜜
「いつか、この蜂蜜を日本の方々にも届けたい!」それが、今、村人さんたちと私たちの大きな目標です。 ラオスの森とミツバチたちが育んだこの蜂蜜が、いつか皆さんの手元に届く日を楽しみにしていてくださいね。
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記事執筆/
海外事業部 ラオス事業担当
岩村華子



