サポーター情報変更について

クレカ番号、引落口座変更の希望の方は、会員申し込みフォームにて再度登録をお願いします。
登録の際に、申し込み内容を「支払い方法変更」に選択してください。

紛争鉱物 Conflict minerals

紛争鉱物

その便利な生活は、
誰かの涙でできていませんか。

私たちのスマートフォンやPCに欠かせない鉱物資源。
その採掘の裏で、武装勢力の資金源となり、多くの人々の命と尊厳が脅かされている。
この不条理な現実を変える。

紛争鉱物とは

あなたの日常と、紛争地をつなぐもの

「紛争鉱物」とは、コンゴ民主共和国をはじめとする紛争地域で採掘され、武装勢力の資金源となっている鉱物資源(スズ、タンタル、タングステン、金など、いわゆる3TG)の総称です。
これらの鉱物は、スマートフォンやパソコン、ゲーム機、自動車の電子部品など、私たちの生活に欠かせない多くの工業製品に使用されています。便利な暮らしを支えるその裏側で、深刻な人権侵害と環境破壊が起きていることを、私たちは知る必要があります。

便利な暮らしを支えるその裏側

紛争鉱物 対象国(10か国)* * ドッド・フランク法(Dodd-Frank Act)第1502条に基づく対象国

豊かさの裏にある、暴力と搾取のサイクル

なぜ、これらの鉱物は
「紛争」鉱物と呼ばれるのでしょうか。

それは、鉱山の支配と不正取引が、終わりの見えない暴力と搾取の連鎖を生み出しているからです。

武装勢力の「ガソリン」
となる鉱物
武装勢力は、鉱山を違法に支配し、採掘した鉱物を密売することで、武器の購入や活動のための莫大な資金を得ています。近年は、このような鉱山の規制が広がっていますが、武装勢力は形を変えた方法で、未だに資金を得ています。鉱物の取引が、紛争を長引かせる「ガソリン」の役割を果たしているのです。
尊厳を奪われる人々
鉱山では、多くの人々が強制的に、あるいはわずかな賃金で、極めて危険な労働に従事させられています。学校に行くべき年齢の子どもたちが、命の危険を冒して働かされている「児童労働」も深刻な問題です。
破壊される地域社会
鉱山の支配をめぐる争いは、地域住民の虐殺や強制的な立ち退き、そして組織的な性暴力といった、筆舌に尽くしがたい人権侵害を引き起こしています。コミュニティは破壊され、人々は心と身体に深い傷を負っています。

金鉱山で働いていた若者

「仕事」こそが、紛争を止めるブレーキになる

以前の私は、小規模な金鉱山で働いていました。そこでの肉体労働は常に危険と隣り合わせで、文字通り命を削るような過酷な毎日でした。しかし、妻がテラ・ルネッサンスの支援を受けたことをきっかけに、私の人生にも新しい選択肢が生まれました。
私は今、金鉱山を辞め、タクシードライバーになるための準備をしています。技術を身につけ、より安全で確かな仕事に就くこと。それが、両親や家族を支える一番の近道だと信じているからです。
コンゴでなぜこれほどまでに紛争が続くのか。その大きな理由は、若者たちに「仕事」がないことにあると感じています。生きていくための術が見つからないからこそ、多くの若者がお金を得るために「悪い道」へと足を踏み入れてしまうのです。
もし、一人ひとりに誇りを持って取り組める仕事があれば、人は戦うこと以外の未来を考えられるようになります。若者に雇用を創出し、自立を支えること。それこそが、この国の紛争を終わらせるために最も必要なことだ思います。

「搾取」から、「尊厳ある仕事」へ

私たちの3つのアプローチ

テラ・ルネッサンスは、この暴力と搾取のサイクルを断ち切るため、
3つの側面から支援を行っています。

暴力の被害者を
支える(被害者支援)

紛争下で深刻な性暴力などの被害に遭った女性や子どもたちに対し、カウンセリングを提供し、心のケアに寄り添います。また、マラリア予防の蚊帳を配布するなど、彼らが最低限の安心できる環境で生活を送れるよう、保健衛生などの支援も行っています。暴力によって心と身体に深い傷を負った人々が、再び尊厳を取り戻すためのプロセスを支えます。

紛争鉱物に頼らない
生きる術を育む(自立支援)

元子ども兵や紛争被害者が、危険な鉱山労働に頼ることなく生計を立てられるよう、洋裁、食品加工、農業といった職業訓練を実施しています。尊厳ある仕事を通じて経済的に自立することが、彼らを搾取のサイクルから解放する最も確実な道です。

日本の私たちから、
変化のうねりをつくる(啓発・アドボカシー)

この問題の根本解決には、鉱物を消費する側の私たち先進国の意識と社会の仕組みが変わる必要があります。私たちは、講演会などを通じて日本の皆さんにこの問題を伝え、企業や政府に対して、人権に配慮した鉱物調達を求める政策提言(アドボカシー)活動を行っています。

「サーバーforコンゴ」

IT資産を平和構築の力に。

企業のIT機器売却益をコンゴの平和構築に役立てるため、株式会社ゲットイットと共に『サーバーforコンゴ』を展開しています。IT機器に欠かせないレアメタルを巡る紛争を食い止めるため、資源の循環と支援を両立。集まった寄付は、元子ども兵の社会復帰や緊急人道支援に活用され、日本の企業活動が現地の希望へと変わる、新しい支援のカタチを推進しています。

企業のIT機器で平和を支える「サーバーforコンゴ」について詳しく見る

「サーバーforコンゴ」の流れ

これまでの活動

準備中です

あなたも、平和の担い手になりませんか。

あなたのご支援が、一人ひとりの未来をつくるチカラになります。

5,000円のご支援で

性暴力の被害に遭った女性1人に1ヶ月間のカウンセリングを提供できます。

15,000円のご支援で

元子ども兵1人が鉱山を離れ、自立するための農業技術を習得できます。