栞(しおり)が繋ぐ希望の物語──25周年記念品「栞」に込めた想い
2026年、テラ・ルネッサンスは25周年を迎えました。これまで私たちの活動を毎月の会費で支えてくださっている会員の皆さまに、何か特別なものをお届けしたい。事務局本部では、そんな想いから記念品の企画を考え始めました。どこにでもあるようなありきたりのグッズではなく、テラ・ルネッサンスらしいもの。お渡しするだけでなく、そこに私たちの物語も一緒に届けられるようなもの。話し合いを重ねる中で選んだのが「栞」でした。

なぜ、「栞」なのか
栞は、本を閉じても、また同じページから物語を続けられるように、そっと挟んでおくもの。テラ・ルネッサンスの25年もまた、たくさんの方々の想いに支えられながら紡がれてきた、ひとつの物語です。皆さまのお手元に届く栞が、日々の暮らしのふとした瞬間に、この物語を思い出すきっかけになればという願いを込めました。
支援を受けた人が、希望を繋ぐ人になる
この栞は、皆さまのご支援により、ウガンダ・ブルンジ・ラオスで自立支援を受けた人々が、職業訓練を通じて習得した縫製・刺繍の技術を活かしてひとつひとつ手作りしています。かつて支援を受けて技術を身につけた方が、今度はご自身の手で、日本の支援者さまへ届ける品を生み出す——それは、皆さまからのご支援が自立の力に変わり、その力がまた新たな希望を運んでいく、ひとつの循環そのものです。

三つの国が紡ぐ、それぞれの物語
ウガンダとブルンジでは、鮮やかな色柄が魅力のアフリカ布「キテンゲ」を使い、ラオスでは、繊細な刺繍を施した手縫いの栞が仕立てられています。同じ工程はひとつとしてなく、一枚一枚に、作り手それぞれの手仕事とその日の想いが表れています。皆さまのお手元に届く栞は、世界にたったひとつだけの品です。



これからも続く物語
一枚の栞が本の間に挟まれるように、テラ・ルネッサンスの物語も、皆さま一人ひとりの日常にそっと寄り添い続けられたらと思います。次の物語への印、この栞から、アフリカやアジア、ウクライナで誰かが自分の力で未来を切り拓いていること、そしてその物語に皆さまが確かに参加してくださっていることを、思い出していただけたら嬉しいです。25年という節目を経て、これからも共に、平和をつくる物語を紡いでいきます。

▼以下より、栞の制作風景がご覧いただけます!
https://youtu.be/GyHbipr9zg0?si=ZZh0bYnQmLhykAcQ
【所要時間】 1~3分程度
【回答期限】 2026年10月31日(土)まで
皆様の率直なご意見・ご感想をお聞かせいただけますと幸いです。
ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。



