【ラオス】養蜂組合活動の活性化スタート!
今期の養蜂シーズンは2026年7月をもって終了しました。本プロジェクトでは現在、全支援対象者へのモニタリングを完了し、事業終了後の自立を見据えた「協同組合活動の活性化」へとフェーズを移行しています。

これまで私たちが担ってきた養蜂の技術に関する指導やアドバイスは、シエンクワン県の農林技官が直接行う体制へと移管しています。これにより、現地主導での持続可能な技術サポート基盤を構築します。

しかし、活動の持続可能性を担保するためには、経済的な安定性が不可欠です。私たちは現在、以下の通り多角的にサポートしています:
販路および流通ネットワークの拡大
ポンサワンやビエンチャンといった主要市場への販売チャネルを開拓しています。この度、ビエンチャンの「Minnnano Cafe」で、私たちの蜂蜜を取り扱っていただくことになりました!より多くの方々に、支援者が丹精込めて生産した蜂蜜をお届けできることをとても嬉しく思います。また、将来的には日本への輸出ができるよう、現在準備をすすめています。

組合運営の組織化
組合員との月次会議を定期開催し、組織としての意思決定および議論の場を設けることで、組合運営の自走化を促進しています。

適正な財務管理の徹底
会計担当者に対し経理トレーニングを実施し、収支バランスの可視化と適正な管理・運用ができる体制の確立を図っています。

今後も、養蜂家たちが自立し、本プロジェクトが地域の成功モデルとして根付くよう、組合活動の強化をサポートしていきたいと思います!
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記事執筆/
海外事業部 ラオス事業担当
岩村華子
