【ブルンジ】ブルンジスタッフとしてのあり方
【2026年4月 活動レポート/ブルンジ】

あまほろ〜!ブルンジ事務所の川島です。
今年は新しいドライバーを迎えて、こちらの6名体制のチームになりました。

ブルンジ事務所メンバー6名!
ブルンジでは毎年4月にスタッフ研修を行います。主な内容は以下です。
- テラ・ルネッサンスのビジョン、ミッション、活動理念、クレドについて
- テラ・ルネッサンスのスタッフとして守るべきルールについて
- ハラスメントや性暴力に関する研修
今年は新しいスタッフも加わったため、昔から働いているスタッフから私たちが何を大事にしてどんな活動をブルンジで行ってきたのかを共有し、それを通じて自分たちの活動を振り返ることのできる時間にもなりました。
ブルンジでは、賄賂を要求されたり、仕事をあげるからと性的な行為を要求されるといったことが残念ながら現実として普通にあります。仮にまわりがそうだとしても、国際NGOテラ・ルネッサンスのスタッフとしてはそれは絶対に許されず、ブルンジの文化や慣習を大事にしながらも国際基準を順守すべきことは順守する、何よりもスタッフや支援対象者、まわりの人へ敬意を持ちながら一緒に気持ちよく働こう、そういったことを毎年1回みんなで再確認しています。

国連が作成した性暴力に関する啓発映像を視聴するスタッフ
また、昨年から私がウガンダのカラモジャ事務所で働いていることもあり、今年はカラモジャの活動を詳しく共有しました。ブルンジでは農業の直接的な活動はしたことがないため、カラモジャの灌漑農業に関する質問が止まらず予定を30分超えるほどでした。今回は私からの説明でしたが、今後は国を超えたスタッフ同士の交流も行っていければと思います。
スタッフからはこんな感想や新たなアイデアをもらいました。
- ビジョンやミッションの違いについてあやふやに思っていたことがあったが、この機会に確認できてよかった。世界平和の実現に向かって活動を継続できることを嬉しく思います。
- ビジョンは宗教でいう聖書のようなものと理解しました。いつでも振り返れるようにしたいです。
- このクレドは私たちがサポートしているブリケット組合でも彼ら独自のものを作れるといいんじゃないか?こうしたビジョンに関するリーダーシップ研修を新たに実施するのはどうですか?(→こちらの研修は5月以降に実施予定)
ブルンジ事務所では、今年は主にブリケット組合の自立を目指したフォローアップ活動とUN Womenと協働でブルンジ国内コンゴ難民支援を実施していきます。
スタッフ一同、個性を活かしながら世界平和に向けて活動に邁進します!
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記事執筆/
海外事業部アフリカ事業担当
川島綾香



