村の人たちの力で養蜂を続けていけるように。
【アジアレポート/2018年7月_Topic02】
ラオスの養蜂事業 “farm miel project”では、ムアン村とポンカム村で、蜂の巣の移し替えのワークショップと、養蜂組合のミーティングを行いました。
養蜂組合に関するミーティングでは、組合の組織図を作り、リーダー、リーダー補佐などの役職を決めました。さらに、養蜂組合の役割、機能についても確認します。

写真:組織図について話し合っている様子。ムアン村。
役職を決定するのには、村の人の意思で、適任と思う人を推薦し投票する方法が取られました。村の組織自体もしっかり管理されている印象で、普段からこのような民主的な方法がとられていることが驚きでした。
今回のミーティングで、ポンカム村、ムアン村の各村から一人ずつ村人が選出されました。彼らには、9月に日本へ渡航して養蜂の技術を学んでもらいます。

写真:ミーティングの様子。ポンカム村。
巣箱をあけるワークショップでは、実際に、巣箱を開けて中の巣を取り、新しい巣箱に移し替えました。ラオスの伝統的な、丸太をくりぬいた形の巣箱から、より効率良く収穫ができる形の巣箱に移し替えます。参加者たちは、自ら準備し、巣箱を開け、スタッフや専門家に質問するなど積極的に参加してくれました。
みつばちの天敵となる大きなスズメバチを避けるための器具の使い方を学びました。
写真:巣箱にスズメバチよけの器具をつける様子。ポンカム村。
ワークショップは、蜂蜜を味見しながら、終始賑やかに行われました。
これから、さらに養蜂の技術を磨き、他の地域の養蜂組合とも連携して、事業終了後も村の人たちの力で持続的に養蜂が続けられるようにしていきます。

写真:ワークショップの参加者と当会のスタッフ、養蜂専門家。ポンカム村。
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記事執筆/
アジア事業インターン
津田 理沙