ストリートチルドレン、シングルマザーへの技術訓練開始!

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ストリートチルドレン、シングルマザーへの技術訓練開始!

【アフリカレポート/2018年6月_Topic01】


ブルンジで2018年4月に開始したプロジェクト。6月より、ついに技術訓練が開始しました!訓練内容は、養蜂、洋裁、ヘアドレッシング。なぜこの内容を選んだのかと言うと…

①対象地域には森林があり、養蜂に適している
②支援対象者の中で既に経験が多少あるほか、関心が高い
③日々収入が得られる(洋裁、ヘアドレッシング)
④マーケットの需要がある

このような理由から、選びました。また、プロジェクト二年目には養豚も開始予定です。現在、支援対象者全員が養蜂を学び、半数ずつ、洋裁、ヘアドレッシングを学んでいます。
【アフリカレポート/2018年6月_Topic01】

【写真:養蜂訓練で内検(巣箱の中を確認)の様子】

【写真:受益者の一部との集合写真】


特に養蜂は、政府の土地に巣箱を設置し、8月から収穫できるよう、急ピッチで進めています。また、洋裁・ヘアドレッシングも、初めての人が多く、初めは講師も苦笑いしていましたが(汗)、日々練習を重ねて行く中で、徐々に上達して行っています。

【写真:洋裁訓練の様子(講師(左)に縫製の仕方を教わっている様子)】

【写真:自分の作品を着てみた支援対象者の様子】

【写真:ヘアドレッシング訓練で編み込みを練習する支援対象者】

【写真:ヘアドレッシング訓練で機材を学ぶ様子】


また、プロフィール調査の際、「食べ物や石鹸が得られないと生活できないため、訓練に参加するのは難しい(*)」(*補足:普段は他人の畑で農作業などをして現金等を得て食料などを買っていますが、訓練に参加すると現金収入を得る機会が減るのです)「施設まで遠くて通えない」という意見が出たため、訓練期間中、訓練に集中して参加してもらうため、生活支援を実施しています。

具体的には、自宅に暮らしながら施設に通うシングルマザーへは少量の食料、石鹸、少額の現金を、遠方に自宅があるストリートチルドレンへは宿泊所と食事、ブランケットなど生活用品を支給しています。

【写真:生活支援の配布の様子】

【写真:生活支援の受け取りのサインの様子】


これから3月までの約10ヶ月間、支援対象者には、施設で技術をしっかりと学んでもらい、来年4月にはビジネスに必要な機材や備品を供与して、実際にフィールドでビジネスを開始予定です!

訓練開始当初から、一日、一日と技術を身につけて変化しているシングルマザーやストリートチルドレンの方達。これからも収入が得られるための技術を習得してもらえるよう、しっかりと寄り添ってサポートしていきます。

7月には、家庭の状況を確認するため、支援対象者の家庭訪問も開始予定です。また引き続き、現場から様子をお伝えします!

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記事執筆/
アフリカ事業・サブマネージャー
古岡 繭

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