本舗飛騨さしこからの支援 担当者現地到着のご報告

大槌復興刺し子プロジェクトのウェブサイトをご覧の皆様

いつも大槌復興刺し子プロジェクトへのご支援、またご関心を頂き誠にありがとうございます。
2月2日より、本プロジェクトの現地チームに期間限定で参加をする事になりました、本舗飛騨さしこの二ツ谷淳(ふたつやあつし)と申します。一生懸命頑張っている現地スタッフの皆さんに、刺し子で生計を立てている私から微力ながらのアドバイスと、一層の大槌の刺し子さんの笑顔を皆様にご報告できる様、尽力する所存です。

本業がある為、約2ヶ月の期間限定の協力となりますが、引き続き皆様からのご支援、ご関心を頂ければ幸いです。

昨年の6月に初めてこのプロジェクトと出逢いました。
直ぐにスタッフの小杉さんとクボさんに連絡を取り、協力体制を構築する事ができました。
現在は本舗飛騨さしこの会社組織の窓口として、ふきん / コースターの材料管理、刺し子をして頂く迄の材料作り、そして全体的な刺し子業務のアドバイスもさせて頂いております。また支援糸という形で継続的に物資で支援するという活動をしております。

半年経過した今、関係者の一人という立ち位置だけでなく、プロジェクト運営の一人として関わって行く覚悟ができてきました。
一人でも多くの刺し子さん(このプロジェクトに関わって下さる方々)の笑顔を見たい。
金銭的にも、そして何よりも心の拠り所としてもこのプロジェクトを守って継続させて行きたい。

昨年、平成23年。

11月4日からの4日間、視察訪問という形で大槌と遠野に足を運びました。
あくまで支援団体の一人として、もっと深い形で関われないか…という意味合いでの訪問でした。
そこで出逢った刺し子さんとの会話、温かさ、そして笑顔。それは今でも目に、耳に、頭に焼き付いています。

たった4日間の訪問の後、本業のある飛騨高山に戻る私は、後ろ髪を引かれる思いでした。
きっと、私にできる事はもっとある。そしてそれは、ある程度の期間滞在しなければ実現は不可能だ…と。

その後、日本とアメリカにいる家族や、本業である本舗飛騨さしこの社長、従業員さんの理解を得て
こうして滞在を形にする事ができました。

運営母体であるテラ・ルネッサンスが掲げる、”10年の継続支援”を形にできるように。
立ち上げた5人の、”魚ではなく釣り竿を”という、被災された皆さんに長期的な支援(=プロジェクトの産業化)を形にできる様に。

そしてなにより
今関わって下さる、今後関わって下さるだろう皆様の笑顔を守るために。

微力ではございますが、全力で支援協力する所存です。
今後とも、私、二ツ谷淳共々、大槌復興刺し子プロジェクトを宜しくお願い致します。

本舗飛騨さしこ
研究室室長
二ツ谷 淳
本舗飛騨さしこ 復興支援のページ

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